ある程度緩めたら、手で押しつけながら緩めてください。

ドレンは落とさないように。

そして最後にすぽんっと抜いてあげれば、汚いオイルがでてきます。

しばらく待ちましょう。

その後、規定のトルクでドレンをきっちりしめて、規定のオイル量をいれれば完了です!

これさえ覚えておけばもうバイク屋で工賃払ってオイルを交換してもらう必要もありません!

エンジン下の銅ワッシャーがついてある太いボルトがドレンボルトです。

ここをゆるめて古いオイルを抜きます。

ボルトを緩める時は、ナメないように力を入れやすいメガネを使って緩めます。

下にはオイルの受け皿を準備。

まずバイクをまっすぐに立てます。センタースタンドやメンテナンススタンドがあると便利です。

アンダーカウルがある場合ははずしましょう。

このとき、エンジンをすこし暖気させておいたほうが、オイルが柔らかくなり抜けるのが早くなります。

オイル交換